Past Lies
解り切った幼い姿が 鏡に映る 心の奥に咲いた花弁
人の流れに逆らい切れず導かれている時に追われて生き急ぐ
螺旋に描く私を見ても 何も変わりはしない
現実と憧れの扉を開くと
*少女だった筈の私の影が差し伸べられた手にしがみついてる
壊れかけて消えた時間の中で かけ違えたﾎﾞﾀﾝが伝えていた
私に 下さい あなた もっと
螺旋に描く私を見ても何も変わりはしない
現実と憧れの扉を開くと
私が見せた歪んだ表情 体が痛い忘れたい
*repeat
見慣れた記憶さえ忘れかけてた揺れながら伝わる貴方の鼓動
濡れながらしたたる赤い動脈 「これでいいの」なんて胸に刻んでた
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