MARRY+AN+BLOOD lyrics



桜…舞い散る下闇の中また風達が騒ぎ出した
「こんな夜には きっと来るはず…」
今ださまよう修羅が独り 無数の月照らし始め
夜桜達が歌いだした
「守リキレズニ朽チタ二人ノ約束ノ為」
サクラ…サクラ…刹那に命燃やして
サクラ…サクラ…あまりにも美しい
サクラ…サクラ…肌に温もり残して
サクラ…サクラ…あまりにも悲しくて
月の綺麗なこんな夜にはきっと再会る
今、約束の接吻を交わそう
二人が繋いだこの指はもう…離れない
ただ春の夜の夢の如く 儚く…移ろい行く
貴方の胸に抱かれ眠る
一夜限りの夢でいい どうか覚めないで…

流血

『出血』シ始メテカラ『数時間』…舐メテイル
『気絶』シソウナ コノ『痛ミ』ノナカ
中断ヲ望ムヨウニ?
ノケゾル体ヲ『縛』ル…気ガ狂ッテシマワナイヨウニ
『包帯』ノ下ニ隠サレタ『傷痕』ヲ モシ見セタナラ…
キット君ハ僕ヲ『愛セナイ』
STOP BLEEDING

3・2・1…

生まれてきたまま 生きられたのなら
貴方のように美しければ…
この体も母は 抱いてくれたのかな?

『告白』は君の為
君があの夜泣いてみせたから…終りを招く微かな
-『予感』-

Laydis Bodydown

*歌詞はアーティストの意向により一部、割愛させて頂きます。

重苦しく忘れないキミがいたあの日

「生涯・短命の花と知るはずもなく」
切断された産声は
合法のメロディー

清らかなメッセージは今夜あなたに届くように
送りつけてあげる

断ち切られた悲鳴が離れない

愛されたい 愛されない 愛されたい この私?
夢の中で笑う二人を見ていたね
忘れないで 忘れないで 忘れないで 僕?の事
いつまでも いつまでも ココにいるから…

GOOD NIGHT MY ▽×○↑
GOOD NIGHT MY ●◎△○↑
「忘れないで」

ドラマティック オブ ダークネス

今宵、月とピアノに誘惑されて
はいだした銀幕シネマのトリカゴ
悲鳴じみたアナタのメロディーに溺れ
「踊りましょう」

あるはずもない手を手に握って
Deep&Deep&Slow
ダレも知らない世界の扉に そっとふれた

2番目の人格は
声を殺して しなやかに指先で求める
その悩ましい棘に舌を絡ませて
「熱い愛を飲ませて!」

街が眠り、月が笑う時計のすきまで
ダレも知らない世界の扉が そっと開いた

-Just into the darkness sight-

赤い薔薇の香りにまどろむ
神経えぐる愛しさは
朝霧の中にゆれて 灰になるまで
この夜空の下でキラメキになる
戻れなくても
あなたの夜に堕ちてゆく
いつか冷たい雨に打たれて
この花ビラ落としても
綺麗すぎる嘘を信じさせていて
ダレもが胸に持つ 悲しい傷跡には真実が痛いから
「今は…あと少しだけ…」

―絶対零度―

レディー…私ダケノ永遠ノ冷凍保存-少女-
モウ、ココデサヨウナラ
一枚ノ希望、セメテ彼女ダケ

ソノ生命維持装置ニ満タサレタ生存意志
外気・成層圏ノ下ニ広ガル安全領域マデ届ケ

魂ノ揺リカゴ鋼鉄ノガーゼ包ミ込ム
次第ニ無クシタ「呼吸」サナガラ「少女」ハ夢ノ中

ソノ頃 地上ニ舞イ降リタ「雪」ハトテモ綺麗デ…
幾億ノ生命ト共ニ
コレニテ オ別カレ致シマス

キミは絶対零度の輝きを手に入れた
新しい時代に涙 残さないように
氷点下-0度の海に 完全にキミが目覚める

キミは時代に抱かれて静かに眠りつづける
-COUNT DOWN-
5
4
3
2
1
…秒読みの中で
キミは絶対零度の輝きを手に入れた
オーロラの花嫁よ

[COMPLETED!]

堕落/DARK・STAR

絶え間ない葬列が今、眼下をゆく
悲しみに震えた表情を…見る事が辛くて

叩きつけられた潰れた私を見て
それでも、まだ「愛してる」と言えるの?

UNDER THE DARK SKY
鋼鉄の雲の下
FOLLING THE DARK STAR
降り注ぐ黒い夢

「瞳閉じて逝きましょう」
血で遊ぶ子供のように
私この背中に…もし、翼があれば!?
目を背ける現実もない

幾千の星に届いた
この空にどこまでも落ちて
近づくと大地が今、受け止めた
「サヨナラ」

FALL IN BALLET

眠れなくてアナタを想えば
潰したはずの両眼に涙が溢れ出す
光 消したのは
優しいアナタなら私の側に居てくれる…と思ったから
なのに、なぜ?
今では見えない

崩れ落ちた儚い願いは
この胸の中
今も息づいています

悲しいほどバカなこの愛と
一雫の「殺意」と それ以外何もなくて
泣きぬれて 誰かに抱かれ
すべて忘れようとしても-消せない-

もう…壊れてしまいそう
だからお願い この虚ろな私を抱きしめて

私が選んだこのイバラの道の果てに
終わりがないとしても
もう、戻れない

古い歌みたいな恋に踊りつづける
不器用な愛し方でも
永遠に美しく奏でよう あなたの為に
この声枯れても

HONEY

真紅の微笑み 暗闇に浮かぶ花のよう
濡れた唇…赤く冷たい指先
今は動かない苦しむことも今は…もう…
赤くはかない綺麗な"絶命"…

貴女の愛したただ一つの歌、
僕にはまだ歌えないけれど…

「誰ヨリ愛サレタイ…」幼い日の僕の声が
「アナタニ愛サレタイ…」この部屋をかけめぐっている
「誰ヨリソバニイタイ…」臆病な心を抱いて…
「アナタノソバニイタイ…」
「僕ヲ一人ニシナイデ!」

もうもとに戻らない、崩れ去く世界の果てで
優しい貴女の"声"に包まれた…

"くちづけ"するより甘く終わりを受け止めよう、
静かに…揺らめいて…
全て残酷に炎が焼き尽くしたとしても…
もう一人にはならない。

花を抱いて貴女と二人、眠るのなら
"痛みさえ愛して…"
"運命"が望むのならこの血でさえも捧げよう…。

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