S lyrics

蜘蛛

詞/Miyamichi 曲/Itsuki

暗闇の中 無言の抵抗を繰り返す 退治に宿る絶倫ability

輝く事を恐れた僕は羽を広げられず鎖に繋がれ
黒い膜に覆われて殻の中に潜んだ

虚しさだけが深く刻まれた 解放された貴方を幻影の中

魘されていた仕組まれた定めを
溺れかけのこの僕に手を差し伸べた

輝く事を恐れた僕は羽を広げられず鎖に繋がれ

鏡を見つめながら
震えだした身体が・・・


時空華


詞/曲 yuna

時の中戻り過去を見返して未来レールを思い描きさまよえば
夜を確かめ殻から抜け出して白い果実を黒く塗り替えていく

二重空間を揺れる花弁 一つ挟まれて何も出来ない
涙が泳ぐの時の終わりを 一つになれたら

時の狭間で白く揺れる華 一輪積み上げ黒く染めてく
やがて満たされ青く光る時全ての幻想と共に枯れ果てた

歩み続けてる 白い時の華
浮遊しているの 夢を追い求め


遊雪

詞/DAI&YUNA 曲/YUNA

遊ぶ雪を・・・
遊ぶ雪に埋もれて
遊ぶ雪を降らして
遊ぶ雪の中で
全てを手のひらで

冬の景色銀に染まった色は
果てない海を抱きしめ

季節が変われば色づいて
瞳が映した砂の色
ガラスの記憶が溶けてゆく

遊ぶ雪に埋もれて
遊ぶ雪を降らして
遊ぶ雪の中で
全てを手のひらで

季節が変われば色づいて
瞳が映した砂の色
ガラスの記憶が溶けてゆく

白い時に想い込めて 夢を
銀の雫 想い乗せて

遊ぶ雪に埋もれて
遊ぶ雪を降らして
遊ぶ雪の中で
全てを手のひらで

遊ぶ雪に揺られて
遊ぶ雪を集めて
遊ぶ雪の下で
祈り 込めて

このままずっと 静かに夢を見つづけて
このままずっと 時計を止めて

遊ぶ雪に埋もれて
遊ぶ雪を降らして
遊ぶ雪の中で
全てを手のひらで

ah 揺られて
ah 咲かせて
ah 雪の中
全てを手のひらで


毒蛾

詞/曲 S

暗い小部屋で 独り
狂い咲く 僕がいる

重く響く旋律
頭をかきまわして

光に照らされ 記憶が途切れる
幻の中で 夢を亡くした

鏡の中で裏返して 今 消えてゆく
閉ざされていた 感覚はもう戻らない

光に照らされ 記憶が途切れる
幻の中で 夢を亡くした

鏡の中裏返して 今 消えてゆく
閉ざされていた 感覚はもう戻らない

操られた この体 今 消えてゆく
犯されていた 感覚はもう戻らない




詞/S 曲/YUNA&ITSUKI

快楽に触れられず 微睡む 絡み合う旋律は
いつの日からか 白く染まり
変わらない夜を演じ続けた

沈みかけた情景の中で 記された答えは
いつの日からか 埋葬された
全てを思い浮かべ

憂鬱に奏でたこの声は このまま消えてしまうのか
理想を求め 繋ぎ合わせた傷は癒せず

儚いこの想いを貴方に捧げましょう
静かに舞い上がる影に伝えよう
悲劇の果てに辿り着く 苦い記憶の中で
僕は密やかに瞳を閉じた・・・

フューライ フューライ フューライ ダラーイラ
フューライ フューライ フューライ ダラーイラ

儚いこの想いを貴方に捧げましょう
静かに舞い上がる影に伝えよう
悲劇の果てに辿り着く 苦い記憶の中で
僕は密やかに瞳を閉じた・・・

君の影を抱き締めて離れずに
永遠に月夜の光に照らされて
硝子の壁で優しく包み込む
煌く星をこの手に翳して

走馬灯の中に映し出された情景は儚く舞い
今もまだ囚われた記憶と心の中の扉が
・・・開きかけた


鮮燃蝶

詞/曲 YUNA

青い花の中で今でも
蜜を吸い続けている
白い羽は鏡の様
白い部屋を映し出す

映し出された部屋は
彼方 霞んで見えず

揺らいだ過去を繰り返す様に
閉ざされていた想い出だけが
優しく触れる 古い傷跡

ひらひらと舞い上がる羽
赤く染まり
白い雲の向こう側 見つけられず

空の扉 そっと開けて黒い海が見たい
だけど今は羽を無くし 長い眠りに就く

白い羽は花と遊び 風に吹かれている
だけど今は部屋で独り そっと瞳閉じて


夜光虫

詞/DAI 曲/ITSUKI

静かに瞳を閉じて 白い砂が 今 時を刻んでいるようで
映し出した 奇麗な華を 見つめ続ける君が居る

この心の夢さえも 虚ろな瞳が 優しく溶かしていくようで

どれだけ傍に居ても この想いは闇に消える
伝えたくて 届けたくて 君の傍で 奇麗に咲く華のように

歪んだ君が見える この両手を差し伸べても
掴めなくて 届かなくて 零れ落ちる 涙が頬を伝って


×××,S

詞/S 曲/YUNA&ITSUKI

月夜の定めと交われず 夢を見つづける僕が居る
感覚に突き刺さる言葉 投掛けては罪を許されず

ざわめく並木に埋もれ 全てを捧げたくて
残された囁く声が 優しく聴こえて

降り積もる雪と共に乱れ 膜を破ることも出来ずに
誰にも触れられずに嘆く あの頃の薫りに包まれて

満たされぬ想いだけを 夜空に描き続け
シルクのベールの中で錆付いた旋律は

造花の薔薇をいつまでも 見つめ続けた夜は
ただよう薫りに堕ちていく 溶けていく

造花の薔薇が色褪せて 行き場を無くした時
漂う薫りに 淡く甘い無情な君へ


ジェット気流


ほら白い壁をぬけて ほら見下ろしてごらん
ほら耳を澄ましてみれば ほら聞こえる空の声

希望を胸に秘めて 月の光浴びて
偽りの無い世界へ 真直ぐな空

翼広げて 風が走り
雲を抜けてく空は 言葉の無い自由な海へ

翼広げて 風が走り
雲を抜けてく空は 言葉の無い自由な
翼広げて 風が走り
雲を抜けてく空は 言葉の無い

LuLuLuLuLu...



裏ギリス

詞/曲 S

遠く遠く離れてゆく夢 見上げた花は裏の裏
深く深く砂に沈み込む 見上げた空は雲の中

花に魅せられて 花に会いたくて 夢を忘れた
花に愛されて 甘えたくて 花を亡くした

見上げた雲はうわの空 高く高く高く!舞い上がれ
見上げた花はカゴの中

花に魅せられて 花に会いたくて 夢を忘れた
花に愛されて 甘えたくて 花を亡くした

花に魅せられて 花に会いたくて 夢を忘れた
花を傷つけて 花に捨てられて 夢を信じた

Wo...涙色に
Wo...咲き乱れて
Wo...強くなれる 愛は裏ギリス


百足2


流れる時の中で揺らいだ螺旋の光が消えてた
流れる時の中で揺らいだ螺旋の光が消え

降り注ぐ甘い夜の雨 溶けてゆく淡く白い肌
浮かべている遠い記憶の中で 落ちる深い闇と共に

原色の空の下で君は何を想い
何をしているのだろう
原色の空の向こう僕は何を想う
全ては虚ろな夢

降り注ぐ甘い夜の雨 溶けてゆく淡く白い肌
浮かべている遠い記憶の中で 落ちる深い闇と共に

原色の空の下で君は何を想い
何をしているのだろう
原色の空の向こう僕は何を想う
全ては虚ろな夢


×××,L

冷たい鼓動が僕の心苦しめ
見えない鼓動が秒刻み続ける

黒い涙流さぬように白い光と共に優しく
永遠に消えない現実と夢を見た

絡み合わす心結びもう…共に誓い
混ざりあえる夢とともに今 羽を広げ
感じ合える素顔のままなら 解りあえる
繋ぎあわす五つの光を未来に誓い

時代の終わりの風が冷たく胸に刺さる
差し込む淡い光がゆっくりと交差して

黒い涙流さぬように白い光と共に優しく
永遠に消えない現実と夢を見た

絡み合わす心結びもう…共に誓い
混ざりあえる夢とともに今 羽を広げ
感じ合える素顔のままなら 解りあえる
繋ぎあわす五つの光を未来に誓い


『ピンポン!』ダッシュ!!

ボタン押したら始まりさ カミナリ様が出てくるぞ!
スリル満点駆けっこさ バレないように猛ダッシュ!!

あの家の向こうまで逃げよう
もうダメだ オレの靴脱げそう

この役立たず バカヤロー!!負けてたまるもんか!!
カミナリ様が出てきたゾ!! 諦めずに走れ!!

あの角を右曲がれ まだ来る
もうイヤだオレの足血まみれ

この負け犬がバカヤロー!! 我慢してつっ走れ!!
カミナリ様はすぐそこだ!! 終わりは秒読みだ!!

もうこうなれば土下座して謝る道しかない
カミナリ様よゴメンナサイ! それで済むもんかー!!


花瓶

詞/曲 S

あの日の優しさ目の前で静かにAh 水の泡
溢れた想いが茎をつたう様にAh 時の泡

雨上がり目覚めて 泣かないと誓った

Ah 1人じゃ何も出来ずに夢見ていたから
Ah 壊した絆の光霞んで見えたから   

サヨナラ花瓶の涙枯れてしまった
もう戻らないあの日よラララサヨナラ

雨上がり目覚めて 負けないと誓った

Ah 2人でも何も守れずただ怯えていた
Ah 今なら夢を辿って生きてゆけるから

サヨナラ花瓶の花よ枯れてしまった
背中合わせ鏡越しにラララサヨナラ

LaLaLaLaLaLa…ラララサヨナラ…
LaLaLaLaLaLa…花よサヨナラ…


1+1=3

詞/曲 S

Ah 鮮やかに飛んでいけ
Ah 鮮やかに飛ばしたい思うがままに
ギラギラと荒れ狂う銀河の星達よ

時代の中で歩みだした夢中非行
今から始まる終わりの無いトラウマ遊戯

壊したい壊せないから
届けたい届かないAh…
混ざりたい混ざれないAh…
ハシャギたい いつまでも

Ah 鮮やかに飛んでいけ
Ah 鮮やかに飛ばしたい 翼広げて

時代の中で歩みだした夢中非行
今から始まる終わりの無いトラウマ遊戯

壊したい壊せないから
飾れるの飾れないAh…
ハシャギたい いつまでも

Ah 鮮やかに飛んでいけ
Ah 新しく華やかな時代を作ろう


鮮燃蝶

詞/曲 S

青い花の中で今でも蜜を吸い続けている
白い羽は鏡の様 広い部屋を映し出す
映し出された部屋は 彼方 霞んで見えず

揺らいだ過去を繰り返すように
閉ざされていた想い出だけが
優しく触れる古い傷跡

ひらひらと舞い上がる羽 赤く染まり
白い雲の向こう側見つけられず

空の扉そっと開けて黒い海が見たい
だけど今は羽を無くし 長い眠りに就く

ひらひらと舞い上がる羽赤く染まり
白い雲の向こう側見つけられず

白い羽は花と遊び 風に吹かれている
だけど今は 部屋で独り そっと瞳閉じて


珊瑚礁

詞/曲 S

目覚めて気付いた 始めて感じた
素顔の優しさ召されて気付いた

吸い込まれた景色 負けない強さ求めて
手を伸ばせば 永遠に止まない光信じて

やがて歌は眠り花が喋る様に
白く閉じて黒く開く様に
夢が跳ねる心揺れる様に
時を刻む遠い未来の物語

やがて空が笑う雲が泳ぐ様に
海が走り砂が歩く様に
風が遊び水が燃える様に
近い未来 僕等5人で変えるから


一年生

さあ 立ち上がれ 純粋な戦士達を
戻る事の無い 冒険へ旅立とう

溢れ出す希望の海を駆け抜けて
キラキラと光る大地へゆこう

愛愛して愛した夢を見上げ
明日に向かってスペシャルジャンプ
メラメラ燃えるぜ翼に火をつけて
羽ばたけ

Ah~一年生未来の指揮者生まれたね
Ah~ランドセル希望をつめて飛び立つ

愛愛して愛した夢見上げ
明日に向かってスペシャルジャンプ
メラメラ燃えるぜ翼に火をつけて

あの空の向こうの気球に乗って
どこまでもゆくさ とまらぬまま
誰にも負けない強さを胸に持って戦え
心にあるのさ僕らの未来地図は


×××,M

ふわふわ 羽を広げた
夢を見ている時の中
ふわふわ 羽を広げて
空を見ている時の中で

白い光が差し込む窓辺に 立ちすくむ僕は
独りで何も出来ずに見えない様に戸惑う

繋ぎ合わせたガラスの破片 この手で握り締め
揺らいだ貴女変わる季節が全て変えていく

ふわふわ 羽を広げた
夢を見ている時の中
ふわふわ羽を広げた
空を見ている時の中で

夜空に舞う星の様に貴女と2人舞いたい
壊れた扉の向こう隠れる様に誓った

繋ぎ合わせたガラスの破片この手に握り締め
揺らいだ貴女変わる季節が全て変えていく

ふわふわ羽を広げた
夢を見ている時の中で
ふわふわ羽を広げて
空を見ている時の中で

繋いだガラス握り締めて
揺らいだ貴女を優しく

繋ぎ合わせたガラスの破片この手で握り締め
揺らいだ貴女変わる季節が全て変えてく

ふわふわ羽を広げた
夢を見ている時の中で
ふわふわ羽を広げて
空を見ている時の中で


蜘蛛

ランラララランララ ランラララランララ ランラララランララ ランラララランララ
ランラララランララ ランラララランララ ランラララランララ ランラララランララ

絡めた指先が月と重なり合い
さめたその瞳が2人に火を付ける

もっと深く もっと甘く 熱い口づけかわして
もっと強く もっときつく 飼い慣らしてほしい

壊れるほどに揺れていてほしい
我慢できないはやく愛撫して

息が詰まるほど激しく抱きしめて
このまま遠くまでずっと

高鳴るこの鼓動胸で重なり合い
2人の濡れた肌 狂おしく揺らして

もっと濡らして もっと触って 濡れた肌を指先で
もっと燃えて もっと激しく 感じさせてほしい

どうしてもいい 手を離さないで
愛してほしい 第3の指で


ごはん

すごいぜ!!オレ達ヒーローさ!!
みんなの人気者!
あついぜ!!たきたてほやほやさ!!
湯気が伝わるぜ!

かざりけのない地味なからだで勝負してやるずっと

オレ達を食べて 強くなれ すごい力になれ
オレ達はその為に産まれ生きてるから

だから忘れないでオレ達がいることを
役にたてる事がオレ達の夢なんだ

何も言わずに口に入れてみろ!!
かめばかむほどわかるさ

オレ達を食べて強くなれすごい力になれ
オレ達はその為に生まれ生きているんだから
オレ達を食べて自信を持てもっと勇気を出せ
世の中に羽ばたく力になる為にいるんだ!!


ベイベー

風を切るこの体でわかるかい 生きる喜びを
両手を広げてみればわかるはず 自分の存在が

何も出来ずにいたあの日々を
たえてたえてたえてたえぬいた 辛い時を
みんなが俺を支えていてくれたね
暗い暗いこの道を ひとりにしないでくれた皆に
ありがとう

Oh,my baby Oh,my baby・・・
オーマイベイベー

どこかで俺を呼んでる声がする
だから俺はここまで頑張ってこれたんだと思うよ

お空もベイベー太陽ベイベー雲さんベイベー一緒にベイベー
イッチャンベイベーユナッチベイベーゼッキーベイベーレイナベイベー
ちゃっかりベイベーしっかりベイベーすっきりベイベースペシャルベイベー
生まれたベイベー愛しのベイベー愛してベイベー無敵のベイベー


ファンレター

子供の頃の夢 たくしたいの 素顔のままで
3度目の冬も 素直になれず 大人演じた
子供の頃の夢 たくしたいの 素顔のままで
3度目の冬も 素直になれず 大人演じたよ

さあ 今こそ立ちあがれ 自分よ
あの時のように 強くなって

1人がこわくて みんなとたわむれ
無邪気に笑って いたあの日
なでもできたよ あの頃の僕は
飛ぶことだって できたはず

夕日に背を向けて 夢だけみていたいよ
法律だらけの現実 見たくはない

新しい旅立ちは 今から
これからは 1人きりでも歩こう
こわがらず 信じようAh夢を

海へ行こう 今はそこからが始まりさ
星をつかむ それが未来への贈りもの

さあ 今こそ立ちあがれ 自分よ
あの時のように 強くなって
今しか飛びたてない 自分よ
あの時のように 上を向いて

子供の頃の夢 たくしたいの 素顔のままで
3度目に冬も 素直になれず 大人演じたよ


流れ星

幾千もの 星達よ
真夜中に 咲き乱れて
輝くこと 忘れないで
小さな希望の光よ

空を見上げて
心ふるわす
見たことのない
未来うかべて

幾千もの 星達よ
力強く かけぬけろ
つまづく時も あるだろう
くやしさを 強さに変えろ

風吹く時も
星降る夜も
すべての夢を
叶えるために

強く強く 願う想いよ
空の彼方へ 飛んで行け
かけがえのない 明日を信じ
流れ星に 願いを込めて

遥か遠く
夜空の向こう側に
かけぬけろ空を

強く強く 願う想いよ
空の彼方へ 飛んで行け
かけがえのない 明日を信じ
流れ星に 笑顔つめ込んで

夢をぶらさげて
長い道のりを
負けない星と共に
走り続けよう


みにくいアヒルのZ

負けて 泣いて 強くなれ 君の夢だから
笑え 笑え つらくても 僕がそばにいる

低く 重い この音で 君を変えるから
命かけて 包むから 夢を捨てないで 

みじかくきたない足を広げて 大地をけり羽を広げて

ひとりぼっち さみしくて みちを歩くから
枯れ葉落ちて 恋しくて いつも会えたから

みにくく小さな弱いアヒルも 汗を流して天に向かって
生まれ変わるなら天馬になって 流星とともに天をかけぬけ

神様お願い 翼を下さい
神様お願い 僕なら飛べるから


あぁ土曜日

真っ赤に染まった もみじの葉
水面鏡に ひきよせられて
Ah めばえた1つの恋心
時間を忘れて みちびかれていく
Ah 嵐に 逆らい自転車で
長い道のり 走りつづけて

華の十代は もう終わりさ
今日が最後になるアルバム
やがて秒針は Ah 午前0時
すべて真っ白な夜

真っ赤に染まった ガラス玉
月面鏡に 写し出されて
Ah めばえた1つの夢心
時間を刻んで みちびいていく
Ah 嵐を 味方に音楽で
遠い道のり 奏で続けて

聖なる夜の誓い
未来の約束かわし
月日は無情に流れ
変わり行く涙は 今

都会じみた風に吹かれ 洒落た
夢を抱いている やさしく
泣いて泣いて 強くなれる言葉
心の中に 今 ha めばえた

ダイヤモンドよりも かたくおもい
翼を広げている あしたに
女神よりも最期の夢 空に
飛ばしつづけたいよ ha 今から


地球


輪になろう 輪になろう この丸い大きな地球で
僕らは 世界の友達さ

青く光る地球で 空を見上げていれば
僕のこの裏側で 今誰かが空を見ている

あの海を越えてゆくよ 何もこわくないから
希望の船に乗って 進めこのまま!

始めよう 始めよう この凄い大きな力で
みんなで力合わせ できる事があるから
今つくろう つくろう すごい大きな力で
僕らの地球は 宝物さ

限りあるこの源 限りあるこの瞬間
全てちっぽけな光 だけど絶対大切なもの

森も川も動物も 同じ時を生きている
さぁ行こう もう何も気にしないまま!

手をつなごう つなごう この丸い大きな地球で
手をのばせば必ず 僕がここにいるから
輪になろう 輪になろう この丸い大きな地球で
僕らは 世界の友達さ


アクセル

吹き抜けろ 向かい風
アクセル踏んで つらぬけ
スピード上げて走り出す
心の火力を上げて

押しよせてくる 向い風
アクセル踏んで つらぬけ
深い痛みも悲しみも
明日を生き抜く力さ

決めつけていた 運命を超えて
まだ見ぬ光 探し続けて
どんなに遠く 離れていても
諦めないで進もう

立ち向かう勇気を 胸に刻め 傷つくこと恐れず
突き進む力を 身につけて今 旅立とうぜ

生きる事の意味を 胸に刻め 虹のレールに乗って
変わり行く時代を 飛び越えて今 旅立とうぜ

ひとかけらの 夢にぎりしめて
どこまでも行くさ
光の中 風を受け止めて
Woo・・・


ペンギン

あぁ冷たい地面を歩き続けて
あぁ涙と笑顔を足跡に描き
出来ない事など何もないから
だから今も夢を捨てず
ともに全てかえよう

切なく空を見上げて 君を雲に浮かべて
風に乗せて 伝えて 夢をうたうから

赤く熱い太陽 おろして
ぬるい海に飛び込めば
雪が雨に変わるよ
それが僕のできる事

でかく 丸いお月様 夢の種をうめこめば
花が咲いた果実を ともに分けて食べるから

あぁ 変わらぬ想いを君に誓い
描いた 2人のバージンロード

あぁ 必ず最後まで ともに生き
天の川で泳ぐよ 永遠に

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