- furitsumoru -降りつもる- (Instrumental)
- 光彩 (Kousai)
廃虚の空 白黒の過去
最初に見つけた一つの小さく弱い
あの輝は、、、
囁く 深く蒼い靄の中
自分を見つけた気がして近づき
歩み寄った、、、
無限に透き通る麗しき届かぬ輝よ
そっと受け入れて包み込み僕をあやして
いつか染まる闇訪れる憂鬱な気持ちに
今はただ願う失われ閉ざされぬ事を
輝の旋風 集まる明るい木漏れ日
溢れた静かな時に包まれた
あの丘から、、、
終わりの脱力感に抱かれる
拒み続けた現実の狭間で
もがいているのか、、、
無限に透き通る麗しき届かぬ輝よ
そっと受け入れて包み込み僕をあやして
いつか染まる闇訪れる憂鬱な気持ちに
今はただ願う失われ閉ざされぬ事を
辿り着いたこの空で僕はきっと風になり
光彩の空を映す夢幻の地図を彩る - 凍てつく世界 (Iketsuku sekai)
まとわりつく鎖を一つずつ解いてゆく
自由になった身体 残りはキミの思い通りに
右へ左へ揺れるキミは操られている
水の流れる方向へ自らの意識を遠ざける
キミの心に咲いた永遠に輝く花
決して枯れない場所 記憶に咲いた一輪の花
惑わし続けている否定した真実を
閉じ込め終える為に静かな気持ちが壊れてゆく
開いた僕の心にキミとの約束を閉って
例えればキミを連れてこの先に繋がる道を
共に歩き続けてゆく ずっと、、どこまでも、、、
霞れゆくこの世界で墜ちてきたこの歌が
キミの震えるココロに残りますように
開いたキミの心に僕との思い出を閉まって
例えればキミを連れてこの先に繋がる道を
共に歩き続けてゆく ずっと、、どこまでも、、、
凍りつくこの世界で墜ちてきたこの歌が
キミの震える心に届きますように
幾つもの時間を重ねても消える事のない思い出
幾千の時間を飛び越えて今ここに約束しよう - ファンタジア (Fantasia)
ゆっくりと時間だけが過ぎてゆく
狭く下界とは掛け離れた
ひどく濁った空気の中で僕は思い描き続けてる
いつかこの暗示から抜け出し
やがて辿り着く答えあると
今は近づいてくる気配を
そっと待ち続け月に祈る
戸惑いと不安が入り交じる中
浮かぶおぼろな月は静かに揺れる
研ぎすまされた水の音奏で
地平線に解き放つ
決して止められぬ思いのまま
今はキミを歌い続けている
せめてただ一つの願いごと
それを叶えてほしいが為に
風が静けさを見せる時に始まりの鐘が、、、
崩れてゆく
歪な影が
溢れ出す
高鳴る想い
魔法が解けた少しの間にキミの場所へ飛び立つよ
限られた時間の中で僕は
「永遠を誓う」
そう、今のキミが感じている事それを現実に変えましょうか?
そして約束という形で夢と記憶に刻みませんか?
ゆえにキミと僕の間には深い絆が結ばれました。
それは決して切れる事が無くキミの心の中「*****」 - 瞬き… (Matataki)
虚ろな影を映し冷たく染まり落ちてゆく
流れ続ける時に行き着く場所はあるのかと
遙か遠くに鏤められた願いは次第に集まり
闇を切り裂き全てを照らし出す輝放つ
きらめく この瞬間は全てを綺麗に輝かす
「キミとボクが出会えた事の奇跡を胸に羽ばたこう」
ふさいだ瞳をふさぎ染み付く記憶を置いて
消えた静けさの中で来るべき運命の時を
吸い込まれてゆく 流れる様にまだらな色の暗闇に
溶け出してゆく とり残された儚い思いが
揺らめく 時代の中で通り過ぎ行くこの時に
震え凍えるキミを見つけた守りゆく輝きを
きらめく この瞬間は全てを綺麗に輝かす
「キミとボクが出会えた事の奇跡を胸に羽ばたこう」 - 蠱惑ナ果実 (Kowaku na kajitsu)
セルロイドの僕 痛みを知らず『蠱惑ナ果実ヲ、、、』
一口かじり最初に微笑う操られるまま
美醜の果実 禁じられた略奪の喜び
罪人は皆許しを求め魂を切り刻む
眩しい闇に愁色の君
脳髄に響く
精神回路が交錯したまま絶望の緑を探す
レ
抱きしめた君の気持ちさえも
見つけだせずに、、、
たどり着けない
今の僕にはもうこれ以上は
優しさの痛みに耐えられず脅える僕に
君は一つの形をくれた『蠱惑な果実を、、、』
- 運命 (Unmei)
あても無く問い続けてる
取り残された僕は思う
「ナゼ、、、?フリカエルノ?」
僕が僕に聞いている
解りきっているけど、、、
心の中に空いた隙間
埋めるように繰り返している
「ナゼ、、、?オビエテイルノ?」
僕が僕に聞いいてる
解りきっているけど、知らぬふりを
キミがいなくなって空に残した言葉を
約束の大地へ連れて逝くから、、、
手を伸ばしつかんだ 揺らぐことのない想い
光る強さとなり僕は旅立つ、、、
失くしたぬくもりにはキミとの誓いがあったよ
だけど切なくてそして儚くて未来を諦めた
今さら気付いて戻れぬ時空を現実から切り放した
目覚め動き出した祈りは運命に従い続けだす
「ナゼ、、、?ヒキトメルノ?」
キミが僕に聞いている
今、時は訪れかすかな響きはいつか
絶大なる意味を生み舞い上がるだろう
キミがいなくなって空に残した言葉は光る強さとなり僕は旅立つ
- 瑠璃蝶 (Rurichou)
憂いの瑠璃蝶 鮮やかに舞う
少年は魅了されたまま
手の平に落ちた希望は儚く消えた、、、
導かれてゆく恐れを知らず
揺るぎなく満たされない
欲望おもむくまま
未知の世界で目にしたものは
形の無い色それぞれの雲に掛かる樹木
開かれた情景に刹那を感じ
否定した己を認め
不思議な風に誘われながら
幾度となく疑い続け
目にした虹の螺旋
淡い空気に景色は変わり
新しい息吹に目覚めた不測の存在感
耳をすまし聞こえた確かな鼓動
信じきる思いを束ね、、、
憂いの瑠璃蝶 鮮やかに舞う
少年は追いかけ見つけた
自由と共に握りしめた勇気の欠片を
- いばらの森 (Ibara no mori)
月が輝き草木眠りにつく
煙に巻かれ秘密のあの場所へ
戸惑いながら歩き進む君は
蓮に体を射止め近づいてく
いばらの森から届く鳴り止むことのない暴徒
手の平で転がされて 操られて
華麗に踊りつづけて君は僕の為に微笑む
朝日と共に崩れ落ちてく迷宮のこの城で
蝋燭の火がゆらゆら揺れている
人影のない広い床の上で
回りつづける黒いドレスの君
鏡の中で笑いつづける僕
絡まる小さな声は行き場をなくしたままで
手の平で転がされて操られて
魂を抜かれた様に
幻覚に合わせて踊ろう
朝日と共に 崩れ落ちてゆく
漆黒の この空で
迷えるキミに
明かりを与えよう
怯えるキミに
安らぎを与えよう
凍えるキミに
ぬくもりを与えよう
求めるキミにくbr /> 全てを与えよう
いばらの森から届く鳴り止むことのない音
手の平で転がされて 操られて...
華麗に踊り続けて
キミは ボクの為に微笑む
朝日と共に 崩れ落ちてゆく
迷宮の この城で
魂を抜かれた様に
幻覚に合わせて踊ろう
朝日と共に 崩れ落ちてゆく
漆黒の この空で - 蒼月の陰影 (Sogetsu no inei)
水面に広がる波紋の輪に先立ち身を捩じ込み
熟れた群れの欠片となり狭き世に渦巻かれ
生き方や死に方を綴るにはまだ可憐で
悲劇が生まればまだ素直に悲しくもなり
咲き乱れん華散りゆく様目の前で見てきたよ
時を止め照らし合わせ自分かの様に脅え
薬指の傷が増える度に心揺れて
限りなく嘘に近い言葉で耳を鳴らして
無規則な吹き溜まりの中で姑息に行き続けよう
立ち込める空気は酷く鐘を乾かせたね
今だけ見ぬ最後の貴方への贈り物だけ
守れればそれでいいと思えるようになれば
共に築く明日があって貴方忘れはしないから
蒼い涙も無常の非もいつか許してほしい
終わりのない旅立ちだけど僕をそばで見ていてほしい
苛立ちも切なさも全ていつか笑顔に変えよう
- 花詞 (Hana kotoba)
透き通る掠れ声が耳に語りかけてくる
意味を持たない言葉で僕を呼び続けている
キミの記憶の中で僕は消えてしまうのか、、、?
息も出来ないほどの暗闇に誘われて
僕は探し続けた君との『思い出の華』
もう、思い出せなくていい
君がいてくれるなら
遠ざかる君の声が汚れた僕の中で
何度も繰り返している
「二人デ見タアノ花ハ、、、?」
自心破綻の君に花詞をあげる
花、ひとひら散り逝く末、風と共に
HELP. IBARA NO MORI IS INCOMPLETE X;X SEND HELP!!
ReplyDeleteheeelp
ReplyDeleteThat just means that I haven't found the full version myself. I don't have scans for this particular album, so that's just a matter of luck how complete the lyrics are.
DeleteActually I've just found the rest of the lyrics of "Ibara no mori", so enjoy.
Delete